中身モロ出し秘密基地

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悪夢を見たよっていう話

最近見た悪夢がエグかったっていう話。
しかし、結果的に悪夢に対して前向きな記事なので備忘録として。

 

コンビニでバイトをしている夢だった。

 

僕は高校生の時、コンビニでバイトをしていた。
バイト先では特に問題はなく、
ほかのバイトや社員さんたちとも仲が良く、
パートさんにも優しくしてもらえていた。

 

しかし、夢の中では違った。

 

僕の中で一番優しく、
一番しっかりしていたパートのおばさんが
僕に信じられないくらい冷たく、怒ってきたのだ。
こんなこともできないのか」系の発言だ。
「叱責(しっせき)」という言葉が適切かと思う。

 

夢の中ではあるが、かなり心にダメージを食らった。
そこには意外性も含まれてはいたが、
何しろ気分が悪かった。

 

心当たりはある。
以前勤めていた職場の上司だ。
それ以前からも心には多少の問題はあったが、
仕事を休むトリガーを引いたのは彼だった。
会社の人曰く、
僕の前任者も同じ理由で(彼が理由で)異動したらしい。

 

おそらくそのトラウマが引き起こした悪夢だろうなと。
ちなみに、その夢には大学時代のバイト先の人間や
職場の後輩、いろいろな人が登場したが、
見るからに全員から嫌われていた。
もはや僕にとっては集団リ○チである。

 

普段から他人に対しては
悪いストレスを与えないようには心がけてはいるが、
改めて再認識させられた。
こんなにも不快なものなのかと。

 

ここからどうやって前向きな記事になるのかと思うが、
読み返しに来た未来の自分、安心してほしい。

 

第一に、悪夢は、内容は覚えてるけど
さほど現実の心にダメージは残らないということ。
「ああ、夢か…よかった」というので終わる。
現実の悪い出来事に比べたら、屁である。

 

第二に、睡眠学者の方が言っていたこと。

夢は、実際に起こるストレスフルな状況に対する予行演習をやっているという学説もあります。
夢を多く見る人の方がストレス耐性が高い。
トラウマやPTSDの患者は、夢見の多い人のほうが直りが早いという研究結果もあるようです。

という内容。(下記動画の 08:24 「なぜ人は夢を見るの?」より。)
そもそも夢というものがネガティブな内容が多いよね、と言っている。
以下に動画を貼っておく。
この動画は一度ではなく、月に一度見てもいいかもしれない。(忘れちゃうから)


www.youtube.com


つまり何が言いたいかというと、
悪夢を見た段階で落ち込んでしまうけど、
むしろプラスの物として捉えるべきだな、と。
その根拠も上の睡眠学者の方が言ってくれている。


悪夢のイメージを変えていく機会になった。


【追記】30分くらいで一気に書けた!
質より量っていうのも軽く意識していこうと思う。