中身モロ出し秘密基地

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つぶあん・こしあん戦争

今週のお題「あんこ」

つぶあん派か、こしあん派か。

結論だけ言うと僕は「ぶっちゃけどうでもいいけど、議論した方が楽しい」と考えている。


「つぶあん派」か「こしあん派」かの話題は誰もが耳目に触れたことがあるだろう。僕にとっては「きのこたけのこ戦争」くらいどうでもいい。食事などの時に意見を統一したい場合は、私はどちらも好きなので相手に合わせる。まんじゅうを2人で買って、「こしあんメインで食べたいけど、つぶあんも気になるな」と言われたら、「じゃあ僕がつぶあん。ちょっと分けてあげるよ。」で解決する。

 

ただし、このスタイルを貫くと「冷めた野郎だ」と思われる可能性もある。場合によっては「お前を粒あん、いや、こしあん化させてやろうか」と言われる可能性さえある。こしあんの方が手間がかかるため、より強い殺意を感じる。この表現が正しいのかを検証するために、わざわざYouTubeで作り方を調べた。あんこ関係の食べ物が食べたくなった。「こしあん化」ってなんだ。

 

話が逸れました。

冷めた野郎だと思われる理由は「きのこたけのこ戦争」のときの方が分かりやすいだろう。盛り上がることを目的とした場で「どっちでもいいな…」とか言うと、その場が少し冷める可能性がある(もしかしたら同じ考えの人がいて、友情が芽生える方向に賭けてもいいかもしれない)。

 

記事を書いている途中で「これってディベートか?」と思い、調べたが多分違う。ディベートは「 特定の論題について、あえて異なる立場に分かれて議論をする手法のこと」だそうだ。備忘録タイム終了。

 

僕の結論は「基本的にはどっちでも良いが、議論を楽しみたい・じゃれあいたいなどの時は、敢えて意見を偏らせる」かつ、「そう考えていることを相手に察させる」と言うのが一番平和かもしれない。と僕は斯様に思います。

 

 

他に何か「◯◯派」みたいな話があったかなと考えたが、「犬派、猫派」が浮かんだ。

僕は猫派だ。めっちゃ可愛い。所作が全部可愛い。声、行動、容姿、全てが可愛い。そして美しい!!

ただし、犬も普通に好きだ。というか動物全般が好きだ。

僕の場合は猫を否定された場合にようやくファイティングポーズをとるだろう。その場合は犬の悪口だって思っていなくても言ってやるよ。かかってこいよ!!

 

 

理性を失う前に「公開」ボタンを押す事にした。