中身モロ出し秘密基地

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「外でしたいこと」は弾き語りだろっていう話

今週のお題「外でしたいこと」

大声を出したい。
できれば絶叫がしたい。
「あー!」じゃない。「あ」は優しい。
じゃーん!」とかがいい。パワーと鋭さがある感じがする。それに加えて、このフレーズを言う時、大抵の場合は楽しい状態にあるから気分がいい。そこに「絶叫」という要素を加えたらどうだろう。考えるだけで楽しくて震える。


しかし万が一、人に見つかった場合のリスクが大きい。もし僕が外で「じゃーん!」と一人で言っている人を見かけたら、しばらくはそこに立ち寄らないようにする。人によっては「110」の3桁の数字が浮かぶだろう。

 

外で大声」かつ「逮捕されなさそう」の条件を満たすのは弾き語りだろう。
定番の「土手でアコギを弾きながら歌う」というやつをやりたい。
共感性羞恥という言葉が浮かんだ人は、一旦その概念ごと捨ててもろて。
屋外で、大きな音で、大きな声で、演奏してみたい。


僕は歌うことも、ギターを弾くことも好きだ。
趣味で弾き語りもよくやっている。


しかし、現実には家の中で、小さな音量でしかできない。
単純に近所迷惑になるから。もし石油王だったらプライベートスタジオをお急ぎ便で即買いしているところである。各都道府県に一つずつくらいは買う。


といってもなかなか外で弾き語りはできない。
迷惑がかからななそうなところでもできない。
それはなぜか。単純に恥ずかしいから。


恥ずかしさなんて捨ててアコギ持って外に行こうぜ!
と、無敵な方の僕が言っているが、
無敵じゃない方の僕は「無理だろ、うるせえな」と言っている。
そういうことを考えた時だけは「数時間だけでいいので俺以外の人間が消滅してくれたら助かるのですが…」と思っている。



なんだこの下書きは!?
記事を書くたびに綺麗な起承転結のある文章を書く人ってすごいなと思う。
幼いころから本が好きだったらよかったなとおもいました。

…カラオケで我慢するか…