中身モロ出し秘密基地

音楽関係・日記・とても大きな糞などを投稿します

営業スマイルが苦手になったっていう話

営業スマイルとか、ご機嫌取りの言動が苦手になったのはいつからだろう。


この記事を書こうとしたときに「媚びの売買」という言葉が浮かんだ。
そもそも「媚びの売買」という言葉が存在するのかどうか知らない。
語感はいいと思う。「こびのばいばい」


しかし書き終わりそうになった時に「ちげえな」ってなったので
メモ書きみたいな感覚で序盤に残した。


序盤で一旦話が逸れるのが定番化している。
伝統芸として使っていこうか。
わざとやってる訳じゃないから芸でもない気はするけれども。


話を戻す。
自分の心が少しおかしくなる前までは(年齢の表記を避けるのが大変)
営業スマイルなどに対して何とも思わなかった。


気が付いたら、人の心を悪いほうに捉えるようになっていた。
この話の例えとして、コンビニの店員さんを挙げさせてもらう。


自分の保身のために言っておくが、
明るく元気に振舞っている店員さんは素晴らしいと思う。
よく頑張っているな、と純粋に思う。他意は無い。


しかしそこに少しだけ油断が見えてしまう時がある。
目が笑っていないような気がする感じ。
「なんでこのタイミングで来るんだよ」とか
「こいつ毎日来てんな」などの
コンビニ店員あるあるの声が「見える」時がある。


気にしすぎと言われれば仕方ない。
こちらも正直に言うが、仮にそう言ってくる人がいたら
その人とは話をする気が失せるので
「確かにな」と言って終わらせると思う。ごめん。
そういう話をしたいわけではない。


そういうのを見ると、なんかこう…ヘコむって感じだ。
amazonで語彙力を買わなくてはいけないかもしれない。


いっそのこと、コンビニ店員さんは
洋画などに登場する
「海外田舎コンビニやる気無し若男女(わかなんにょ)店員」
とかのほうが安心できる。
ピアスしてガムを噛みながら最低限の対応をしてほしい。


それはなぜか。
やる気がないほうが当たり前だろうと思うようになってしまったからだ。


大人になってわかった。
自分が思っていたよりも、
みんなは仕方なく笑顔を作っているということ。
そして自分自身も無理して笑顔でいたこと。


思っていることを吐き出して
気持ちよくなるためにブログを始めたはずなのに
書いてて気分悪くなってくるってどういうことだ。


きっと文章を書くのがもっと上手くなったり、
スムーズに書けるようになったら、
同じようなテーマでたくさん書くと思う。


本を読むことが好きになれたらいいなと思っている。


思うことが沢山あるのに
納得のいく表現ができない。
でも不完全さが人間味を出したりするから
いいんじゃね?とか思いながら
公開ボタンをドン!!!!!!!